オラクルカードとは？
オラクルカードのオラクル（Oracle）には、神託や神のお告げの意味があり、目に見えない大きな力からメッセージをいただくカードとして位置づけられています。オラクルカードの鑑定では、今抱えている悩みや未来をよいものにするために、優しいメッセージやアドバイスが受けられます。
オラクルカードのセッションでわかること
オラクルカードのセッションでは、自分のことを正しく知り、希望する未来に向かうための指針を手にすることができます。わかっているつもりでも、自分のことは意外とわからないものです。オラクルカードを読み解くことで、自分でも気づいていない心の状態を客観的に知ることができ、本当の自分はどうしたいのかが明確になります。
人は悩み事があると、何とか解決しようとします。ただし、「悩み事が無くなりますように」と願うだけでは、変化は期待できません。まずは自分の状態を客観的に知ることから始めます。次に自分が本当に望むものを自覚します。現在地と目的地がわかれば、後はゴールを目指すだけです。
オラクルカードによるセッションでは、
自分を知ることができる
本当に望むものがわかる
目的を達成するためのアドバイスが受けられる
このようなアプローチが可能であり、よい方向へ進むためのサポートとなります。
山本千春のカードリーディングでは オラクルカードの一種の「ルノルマンカード」を使って、 人間関係、仕事、恋愛相談など多岐に渡るお悩みを読み解きます
カードの主な種類
エンジェル系カード
エンジェル系のカードは最もポピュラーな存在であり、多くのセッションで利用されています。カードには、愛と平和の使者である天使がたくさん描かれ、その美しい姿は見る人の心を癒してくれます。
天使といえばキリスト教をイメージされるかもしれませんが、宗教にかかわらずすべての人に力を与えてくれる存在です。天使たちは相談者の守護天使と話し合うことで、愛情を得られるよう導いてくれることでしょう。
フェアリー系カード
フェアリー系カードは、その美しさから大変人気のあるカードです。愛らしい妖精たちが楽しい色使いで描かれ、まるでおとぎの国を訪れたような気分になります。
妖精には宇宙と地球を繋ぐパワーがあるとされ、スピリチュアルな魅力にもあふれています。天使のカードよりも現実的でわかりやすいメッセージを受け取れることから、セッションでは現在から未来を占うときに利用されます。
日本の神様カード
日本の八百万の神々をモチーフにしたオラクルカードで、神様だけでなく精霊、生命、大地からのパワーも感じられます。日本人の感覚にピッタリくるカードですが、海外でも人気が高いです。
ハワイ系カード（マナカード）
ハワイは癒しとパワーに満ちあふれた場所であり、ハワイ系カードにはそのパワーが込められています。マナとはハワイ語で「すべてのものに宿っている生命エネルギー」を表します。
イラストからは、ハワイの神様や楽器、植物など、ハワイのスピリチュアルな文化を知ることができます。ハワイ系カードは、自分自身を知る自己セラピーにおすすめです。
当セッションでは「ルノルマンカード」を使用！
私のカードリーディングではオラクルカードの一種の「ルノルマンカード」を使って、人間関係、仕事、恋愛相談など多岐に渡るお悩みを読み解きます。
ルノルマンカードとは、オラクルカードの中でもシンプルで、”船”や”家”などのシンプルな要素から潜在意識を引き出すカードリーティングとなっております。また一般的なカードリーティングより、コーチング要素が強いセッションとなります。
